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きれいのヒミツ 「枝豆とスイカ」

誰もがきれいな肌でいたい。誰もが健康な身体でいたいと願うのは世界共通のテーマでもあります。私もそう願う1人です。植物を使いボタニカルコスメ講座を提供していますが、多くの方が「コスメ」だけで美肌を手に入れられると思っている方が多い。食べるものこそコスメと同じくらい大切です。

今回は、同じ志しを持つ親友歴15年の'akiko'さんに分かりやすく食べ物と栄養についてこれから記事を書いてもらうことになりました。そして、その食材を利用して私が簡単レシピを紹介します。

きれいのヒミツ – 私たちの身体は食べたものでできている by akiko

私の大好きな夏野菜「枝豆」と果物「スイカ」

夏が近づくと必ずスーパーでチェックするものがあります。それは「枝豆」と「スイカ」。私の大好きな夏野菜と果物です。

枝豆は小さいころから父親のお酒のつまみとして食卓に上がる実家の夏の定番。父親から横取りして食べたことを思い出します。そう、お酒のお供にぴったりの野菜なのです。メチオニンと呼ばれる体内では作ることができない必須アミノ酸が含まれ、肝臓でアルコールが分解されるときに使用されるのです。おつまみなしでお酒を飲む方もいるかもしれませんが、肝臓のことを考えると枝豆などのタンパク質を一緒に取るのがおすすめです。

また、枝豆は未熟な大豆を収穫したもの。大豆は畑のお肉と呼ばれるように9つの必須アミノ酸をすべて含む優秀なタンパク質源です。しかも肉類では気になる脂質やカロリーを気にする必要なし!筋肉や肌、髪、酵素などすべてタンパク質でできているので、健康的な身体には欠かせない栄養素です。

お酒を飲むとき、タンパク質が足りないと思ったときには是非枝豆を取ってみてください。冷製枝豆スープなども夏の暑い時期にぴったりですね。

そして夏の代表的な果物「スイカ」。

じめじめと暑い日が続くと食欲がなくなる方も多いと思います。私もそんなときはよくスイカを食べます。冷蔵庫で冷やして食べると甘くてさっぱり、心もカラダも元気になります。

そんなスイカには夏に欠かせない栄養素がたっぷり入っています。カリウムが豊富で、身体の余分な塩分を体外に出す働きをもち、利尿作用やむくみの防止に。そして、スイカの赤い色素リコピンとβカロテンも豊富です。リコピンには活性酸素を減らす効果があるので、老化防止に役立ちます。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜、免疫の健康に役立ちます。クーラーや紫外線で乾燥しがちな夏の肌にピッタリのフルーツです。

そして、特筆すべきはシトルリンです。シトルリンは身体の隅々まで存在する血管を拡張し、血流をよくします。血管が健康であれば、食べた栄養素もカラダの隅々まで届けることができます。

スイカでこの夏もキレイをキープして元気に乗り切りましょう。

プロフィール
‘akiko’ (アキコ)
小学生の時からお菓子作りが大好きで、美味しそうなレシピを見つけるとクッキーを焼いたり、ケーキを焼いたりと食に興味を持つ。中学生のころにアトピー性皮膚炎を発症し、食事を見直して野菜や魚中心の食生活にしたところだんだんと改善したことにより食の大切さを実感。大学に進学して栄養学を学び、管理栄養士を取得。大学院ではスポーツ栄養学を学ぶ。食事をコントロールしながら運動を日常的に取り入れて、自身でも減量に成功。現在は、米国の食品会社のマーケティング部に所属し製品開発や月刊紙の製品コラムを担当するなど栄養に関わる仕事に携わっている。管理栄養士。

recipe

枝豆は、スープにするレシピもありますが、簡単と言えば塩茹でで食べるのが
1番! 

スイカは、甘ければそのまま食べて、甘くなければミキサでメープルシロップを入れてジュースにする方法がオススメです。

今回はレシピというほどでもない食材でしたね。
季節の食材は、やはりその季節に必要な栄養素を身体に取り込めるので、なるべく旬の食材を私は食べるようにしています。

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